【整骨院院長ブログ】健康保険組合から回答書が届いた、無視するとどうなる?

整骨院院長ブログへの訪問ありがとうございます。

本日のテーマは健康保険組合から届く「施術内容回答書(他にも似たような文書名があります)」についてポイントをまとめてみたいと思います。

施術内容回答書とは?【健康保険組合からの郵便】

健康保険組合から自宅に郵送で「整骨院での施術に関する回答書」が届く場合があります。

文章の名称は健康保険組合によって少し異なるのですが、概ね「回答書」とか「調査書」などの名称が多いようです。

名称が違っても文書内容は基本的にはどの健康保険組合も同じようなもので、一言でいうと「整骨院に通いましたか?」という感じで「整骨院での施術内容」に関する質問が書いてあります。

その用紙に書かれている質問に答えて(記入して)返送してください、という趣旨なので「回答書」と呼ばれています。

回答書はいつ頃に自宅に郵送されて届く?

施術内容回答書が健康保険組合から自宅宛に郵送されてくるタイミング・時期について。

これは健康保険の種類によって「整骨院に行くと毎回郵送される」「年に数回程度」「今まで届いたことがない」などいろいろなケースがあるみたいです。

健康保険といっても、市役所での国民健康保険や、会社で加入する全国健康保険組合や会社独自の健康保険組合、職業別の健康保険など色々な種類があります。

それぞれの健康保険組合は別の団体なので、施術内容回答書を郵送する時期・タイミングもバラバラということですね。

今までの経験での感覚ですが、企業の健康保険組合の場合は頻繁に回答書が届く傾向があり、全国健康保険組合などは3ヶ月〜4ヶ月くらい(年に3回くらい)の頻度のような気がします。(あくまで私個人の感想なので参考程度にしてください)

ただ、3ヶ月前くらいの整骨院での施術内容などを回答することが多く「そんな前のことを詳しく覚えていない」と困ってしまう人も多いのが現状です。

回答書が届いた場合どう記入すればいい?無視するとどうなる?

健康保険組合から回答書が自宅に届いたからといって、決して整骨院に通ってはいけないということではないので安心してください。

ただし、回答書への記入の仕方によっては保険適用ができなくなってしまうケースがあり、整骨院での料金が10割負担になってしまうおそれがあるので回答書への記入の仕方には注意が必要です。

実際に回答書を見てもらえればわかると思うのですが、記載されているのが専門的な内容になっているので、患者本人が記入して回答するのは少し難しいのではないか、というのが私個人の感想です。

曖昧な回答を書いてしまったり、適当な内容を記入して返送してしまうと全額自己負担になるケースも少なくありません。

実際に健康保険組合から回答書が届いた場合は「どう記入すればいいの?」と困ることが多いと思います。

そういった場合は通院している整骨院に記入方法を確認してもらうと良いでしょう。

「よくわからないので回答書を無視しても大丈夫?」という質問をいただくことがたまにありますが、無視するのはあまりおすすめできません。

最悪のケースだと、回答書の返送を無視すると健康保険適用が対象外扱いになってしまう、という可能性もあるからです。

さいごに

整骨院での施術と健康保険について、保険適用が可能な症状はあきらかな原因がある場合が対象となります。

回答書の内容によって、肩こりや慢性的な症状と判断された場合は保険適用対象外になってしまい、全額自己負担になりますので十分にご注意ください。

また、仕事上や学校等での怪我や通勤や通学中、第三者が原因でおこった怪我も保険適用対象外になります。

回答書についてわからないことは整骨院の窓口に相談すれば記入方法について教えてくれると思います。